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RDI (対人関係発達指導法)で自閉症を療育

RDI(対人関係発達指導法)という自閉症の
療育法が注目されています。
「RDI 対人関係発達指導法
―対人関係のパズルを解く発達支援プログラム」
という本が、スティーブン・E. ガットステインによって
書かれています。

RDI(Relationship development intervation 対人関係発達指導法)は、
他に類を見ないオリジナリティを持った療育法で
その点は、著者のスティーブン・E. ガットステインも
繰り返し述べています。
RDI(アールディーアイ)は
「対人関係・豊かなコミュニケーションの障害」に
ターゲットを絞った介入プログラムです。

対人関係や豊かなコミュニケーションの障害は、
数ある自閉症の障害の中でも最も治療が
難しいと言われている症状です。
RDI(Relationship development intervation 対人関係発達指導法)は、
24段階に分類されたカリキュラムによって、
明確に対人関係の療育を体系化しています。

RDI(Relationship development intervation 対人関係発達指導法)に
おける自閉症の療育の進めかたは、はじめに診断によって
子どもがどの段階にいるか現状を把握します。
RDI(Relationship development intervation 対人関係発達指導法)では、
把握をしたうえで、その段階に求められる対人関係課題
をこなしながら療育治療を進めていきます。

RDI(Relationship development intervation 対人関係発達指導法)での
療育治療活動の内容は主として遊びです。
RDIは、活動は主として遊びですが、
現実には、けっこうハードな内容もふくんでいます。
たとえば、
・経験共有の邪魔になる言葉の使用を制限。
・はじめは、家庭での療育を週15〜20時間の継続。
・療育専用の構造化された部屋を自宅に用意。

などの内容があり、かなりの
集中介入プログラムといえる面もあります。
RDI(対人関係発達指導法)は、発達心理学や
自閉症理論の本ではありません。
しかし、RDI(対人関係発達指導法)自体に効果があれば、
理論的背景など自閉症の発達障害を持つ子供の親からみて、
どうでもよい問題です。
親からすれば、理論はともかく、子供の自閉症の症状が
良くなってくれればいいというのが本音だからです。